美術専門フリーマガジン『つくりびと』7月発刊第103号に掲載いただきました
2021年2月携帯に1通の電話がありました。
『国民みらい出版』
実は2020年の秋ごろにも1度電話をいただいていました。
正直不安しかなく
『なぜ私に?』としか思えませんでした。
自信もありませんでした。
なので、1度目にお電話いただいた時にはお断りをさせていただきました。
それ以降…しばらくモヤモヤしていました。
しかし数か月しか空いていないのにも関わらず
再度お電話いただいた時には
『少し考えさせてください』と
返事を待っていただきました。
自分にとって何かがあるのかもしれない…
悩んで悩んで
『ど~したらいいかな~…』と友達にも聞いてみたりして…
その友達が
『やってみたら?』と言ってくれなければ
お受けしなかったかもしれません^^;
思い切ってご依頼をお受けし
担当者のE様とやりとりをさせていただきながら
ポーセラーツの基本である
『転写紙』を使った作品作りに取り組みました。
ポーセラーツという西洋から伝わった技法で
いかに自分の好む和の作風を取り入れていくか…
出来上がった作品に『命名する』というのがまた苦手(笑)
こうして試行錯誤して出来上がった私の作品
2021年7月発行第103号の『つくりびと』に
掲載していただきました。
美術評論家の面谷先生に心あたたまる評論を付けていただき
胸がいっぱいになりました(ToT)*。
またとない機会、またとないご縁、いままで一人もがいてきた私に
チャンスをくださった
『国民みらい出版』に
感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
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